福島空港は、どの資格取得訓練に対しても訓練環境として申し分ありません。又、気象の面から見ましても1年を通して特に訓練に支障が出るようなこともありませんので、安心して訓練が進められます。
アルファーアビエィション福島運航所には、これまでに免許を取得された方々で、各エアーラインの就職試験に合格させた実績のある教官が常駐しております。当運航所では、航空局の操縦技能証明等の実地試験に対して、資格取得のみを目標とした訓練ではなく、エアーラインの要求に対応した訓練を行いますので、就職試験に対してのフォロ−や就職した後の社内訓練にも充分通用する知識及び技術を身につけることができます。
又、昨今の日本国内の大手航空会社の会社更生法適用により、航空界の乗員募集については、やや滞り気味となってはおりますが、以前よりこの航空業界での募集はかなり浮き沈みが激しく、先を読み取ることはなかなか難しいところがあります。
しかし、ここ数年間で各エアーラインの操縦士の多くの定年退職者が出ることは周知の情報であります。これまでに定期航空会社への就職を決めることができたのは、募集が行われた時点で受験資格のある事業用操縦士技能証明、多発限定変更、計器飛行証明をすでに取得していた方々です。そのためには、今現在では募集はなくても、この1〜2年以内に大量の操縦士募集が行われることが予測されますので、今こそライセンス取得のチャンスであるといえます。
この機会にエアーライン就職を目指して、アルファーアビエィションで訓練を開始されたらいかがでしょうか。
最新鋭の技術による航空機の選択ができるのは、ここアルファーアビエィションのみです。
G1000でのグラスコクックピットの機体を選択するのか、最新のディーゼル・エンジンを選択するのかは自由です。
教官一同“うつくしま”の福島空港でお持ちしています。
(注1):航空技術2010/6月号(日本航空技術協会) |