桜美林大学受託訓練生2名が、事業用操縦士の実地試験に本日同時に合格しました!
おめでとうございます。
二人に合格後の感想を聞きました。
「合格判定をいただいたのはとても嬉しいのですが、実地試験ではうまくできなかった部分もあり悔しいです。」
その気持ちが今後のパイロットとしての成長に必ずつながります。
試験官からいただいた講評をしっかりと理解して、操縦技量と知識を増し、安全に飛行できるよう努力することが大切です。
今は一人前のプロパイロットになるための途中段階です。
引き続き全力で頑張っていきましょう。
桜美林大学受託訓練生は多発訓練機であるダイヤモンドDA42型単一機種によるThrough Multi-Engine Trainingを世界に先駆けておこなっています。
多発訓練機による事業用トレーニング及び計器飛行証明トレーニングを一貫して実施する事で、高い能力を持つ操縦士を高能率で産み出しています。
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