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祝!初単独飛行

●自家用操縦士 ●事業用操縦士


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初単独飛行 ファーストソロの様子です。

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Kさんが初めての単独飛行を行いました。


【Low】  【Hi】

Kさん 単独飛行おめでとう!

下妻運航所で訓練中のKさんが単独飛行に出ました。

自家用免許取得に向けて引き続きがんばってください。

 

Aさんが初めての単独飛行を行いました。


【Low】  【Hi】

Aさん 単独飛行おめでとう!

下妻運航所で訓練中のAさんが単独飛行に出ました。

自家用免許取得に向けて引き続きがんばってください。

 

 

Iさんが初めての単独飛行を行いました。


【Low】  【Hi】

Iさん 単独飛行おめでとう!

下妻運航所で訓練中のIさんが単独飛行に出ました。

自家用免許取得に向けて引き続きがんばってください。

 

初の単独飛行を終えて、感想を綴ってくれました。

 
ヘリコプターでの単独飛行

教官が降りた後のR22は思っていた以上に軽く、一瞬『バランスがくずれる?』と思いましたが頭の中に、常日頃教官が言われていた『姿勢!』『水平!』という声が頭の中にひびき普段の訓練時の心情に戻りました。その後は左座席が空いたことで視界が広がりいつも飛んでいた風景なのに、初めて目に入ってきたという感じでした。こんなチャンスはめったにないと思い、外だけを見て飛行しまったく計器は見ていませんでしたが、チョットした拍子に計器を見ると普段あんなに苦労していた諸元がピタリとわずかなズレもなく1500FT−70KTを示していました。
その時に教官が言われていた『姿勢で飛べ、外を見ろ』というのはこのことかと、やっと分かった気がしました。一人で飛んではいましたが、各操作で不思議と教官のアドバイスが頭に聞こえてくるようで、無事にソロフライトを終えることが出来ました。
この声は就職した先でも、聞こえてくるんだろうなとひきしまる思いと安心したのを覚えています。
ありがとうございました。寿命を縮める思いをさせてすいません。今後ともよろしくご指導くださいますようお願いいたします。

20004年 12月9日

 


Tさんが初めての単独飛行を行いました。


【Low】  【Hi】

Tさん 単独飛行おめでとう!

下妻運航所で訓練中のTさんが単独飛行に出ました。

自家用免許取得に向けて引き続きがんばってください。

 


Nさんが初めての単独飛行を行いました。


【Low】  【Hi】

Nさん 単独飛行おめでとう!

下妻運航所で訓練中のNさんが単独飛行に出ました。

自家用免許取得に向けて引き続きがんばってください。


初の単独飛行を終えて、感想を綴ってくれました。

 
ヘリコプターでのファーストソロ

初めてヘリコプターに乗り、ホバリングをした時はホバリングもとまらず、自分は本当に操縦が出来るのだろうかと不安にもなったりしました。けど訓練を受けているうちにホバリングがとまり、場周を飛ぶようにもなり、ほんの少しだけですがヘリの事も分かってきての初ソロでした。
初めは一人で操縦が出来るかどうか不安な面もありましたが、いざ一人で操縦をしてみると不安もなくなり、今は一人で乗っているという実感がすごくありました。
人生の中で経験できる事かというとみんなが出来るわけではないので、自分はすごくいい経験をさせてもらえたと思います。
これからももっと訓練を受けてプロのパイロット目指してがんばろうと思いました。

 


Fさんが初めての単独飛行を行いました。


【Low】  【Hi】

Fさん 単独飛行おめでとう!

下妻運航所で訓練中のFさんが単独飛行に出ました。

自家用免許取得に向けて引き続きがんばってください。

 

Fさんが初めての単独飛行を行いました。


【Low】  【Hi】

Fさん 単独飛行おめでとう!

下妻運航所で訓練中のFさんが単独飛行に出ました。

自家用免許取得に向けて引き続きがんばってください。

 
 

Kさんが初めての単独飛行を行いました。


【Low】  【Hi】

Kさん 単独飛行おめでとう!

下妻運航所で訓練中のKさんが単独飛行に出ました。

自家用免許取得に向けて引き続きがんばってください。

 



Oさんが初めての単独飛行を行いました。


【Low】
  【Hi】

Oさん 単独飛行おめでとう!

下妻運航所で訓練中のOさんが
パイロットとして第一歩の単独離着陸を行いました。

おめでとうございます。 これからもがんばっていきましょう!

 

初の単独飛行を終えて、感想を綴ってくれました。


ヘリコプターでのソロデビューについて

私は30時間目にしてソロデビューでした。他の人よりちょっと遅めのソロデビューでした。
”明日はソロだ”と教官に言われ、嬉しいやら少し怖いやらで、その日の夜は興奮してあまり眠れませんでした。
当時私は仕事をしながら通いで学校に来ていたのでソロ当日は午後16時からテスト飛行、教官から”よし”のサインがでたのが16時半ぐらい。いざたった一人で大空へヨロヨロしながらホバリング、そして上昇、”おーっ一人で飛んでるよ、サイコーッ!毎回訓練で同じところを飛んでいるのに何か違う感じ!!
ソロ飛行はあっという間におわってしまったけれど、この感動と記憶は一生忘れないことでしょう。
短時間ではあったけれど至福の時でした。

                                       2004年 4月20日


Yくんが初めての単独飛行を行いました。


【Low】
  【Hi】

Yくん 単独飛行おめでとう!

下妻運航所で訓練中のYくんが単独飛行に出ました。
自家用免許取得に向けて引き続きがんばってください。

この冬一番の寒気が来ていましたが、単独飛行恒例の儀式の水掛で祝福しました。

 

Wくんが初めての単独飛行を行いました。


【Low】  【Hi】

Wくん 単独飛行おめでとう!

下妻運航所で訓練中のWくんが単独飛行に出ました。
自家用免許取得に向けて引き続きがんばってください。

恒例の水掛を行いました。 とても寒そうでした…。
気温は8度でしたが、準備が良く着替えを持っていました。
事前に情報が漏れていたのでしょうか?!

 


Kさんが初めての単独飛行を行いました。


【Low】  【Hi】

Kさん 単独飛行おめでとう!

下妻運航所で訓練中のKさんが単独飛行に出ました。
約20時間の総飛行時間ですが、安定していました。
離陸時は嬉しそうに歯を出して笑っている様子が見えました。
フライトの後は本人の希望により、恒例の水掛けです。
ちなみに外気温度は13度でした。

 


Fさんが初めての単独飛行を行いました。


【Low】  【Hi】

Fさん 単独飛行おめでとう!

下妻運航所で訓練中のFさんが単独飛行に出ました。
自家用免許取得に向けて引き続きがんばってください。

教官の気持ちをよそに、気持ち良さそうにスイスイと離着陸をしていました。
海外よりも早く単独飛行に出られました。

 

 


 下妻訓練所にて、Iさんが初めての単独飛行を行いました。


【Low】  【Hi】

Iさん 単独飛行おめでとう!

下妻運航所で訓練中のIさんが単独飛行に出ました。
自家用免許取得に向けて引き続きがんばってください。

とても安定しており安心して見ていられました。
最後に恒例の水掛儀式を行い全員で祝福しました。



 下妻訓練所にて、Mさんが初めての単独飛行を行いました。


【Low】  【Hi】

Mさん 単独飛行おめでとう!

下妻運航所で訓練中のMさんが単独飛行に出ました。
自家用免許取得に向けて引き続きがんばってください。

 


 下妻訓練所にて、Mさんが今回初めての単独飛行を行いました。


【Low】  【Hi】

Mさん 単独飛行おめでとう!

下妻運航所で訓練中のMさんが単独飛行に出ました。
Mさんは仕事をしながら訓練していましたが、今回見事に短時間の訓練で単独飛行を実施できました。
自家用免許取得に向けて引き続きがんばってください。

 

 

祝 下妻訓練所にて、Sさんが今回初めての単独飛行を行いました。


【Low】  【Hi】

初・単独飛行のときの映像です。
初めて一人で操縦する緊張感が伝わってきます。
飛び終えて、仲間からの祝福に喜ぶ様子などが見られます。



 下妻訓練所にて、Hさんが初めての単独飛行を行いました。


【Low】  【Hi】

初・単独飛行のときの映像です。

初めて一人で操縦する緊張や、飛び終えてホっとした様子などが見られます。


祝 下妻訓練所にて、Kさんが初めての単独飛行を行いました。


【Low】  【Hi】

初の単独飛行を終えて、感想を綴ってくれました。
Kさんの期待や達成感、意気込みが感じられます。


単独飛行を終えて

最初に、御指導していただいた青山教官、谷澤教官、坂本教官、三田のスタッフの方々、両親、学生の仲間に感謝しております。大変ありがとうございます。 三田へ座学を進めながら週1回下妻へ来ていましたが、頭の中で操縦を考えても実際に操縦すると思うようにはやはりいかず、自分に本当に出来るのか大変不安に思いました。
10月下妻に来てから、毎日飛べることが出来、教官方の御指導により自分の技量が日に日に上達していき、今回の単独飛行が出来るまでの技量となりました。
自分でも1人で操縦する事が出来、大変うれしかったです。
現在、1番思うことは技術の上達する事はもちろんのこと、航空機を操縦する事は、全てが完璧でなければ完全に操縦する事が出来ないものだと実感しております。
それには、知識や判断力といったものをこれから養っていかなければ操縦士として、やっていけないと思います。
日々努力する事を忘れず、これからも頑張っていきます。
昔から思っていた、ヘリコプターの操縦士になるために学校に通うことが出来、幸せであります。
理解してくれた両親に感謝しております。
1日も早く免許を取得し、就職して、親孝行をしたいと思います。
これからも、アルファーアビエィションの教官の方々を信じて頑張っていきたいと思います。
御指導の程、宜しくお願い致します。

2001.12.6



 下妻訓練所にて、Kさんが初めての単独飛行を行いました。


【Low】  【Hi】

Kさん自身がそのときの様子を文章で綴ってくれました。
期待や緊張の入り混じった様子が、手に取るようにわかります。

単独飛行所見

平成13年12月27日 初めての単独飛行の日となった。
この日はまず教官同乗の下で場周を数回飛行して最終的なチェックを受けたあとに単独飛行が実地される予定だった。

移動開始
スポットから離陸しホバリングに移行したときやはり左右に3回ほど揺られた。正直、今日は無理かと思った。
前日の夜、ホバリングが安定しなければ単独飛行の延期を教官に申し出ようと真剣に考えていた。それだけホバリングと接地操作に不安があった。
谷澤教官と共にセンタースポットRWY36から離陸しすぐに右へ旋回を開始、サウススポットへ向かった。サウススポットに着くと教官からホバリングによる一連の操作の指示があった。地面が草地の関係からか接地と離陸の感触はそこそこよかった。2回のTGLでも意外と冷静な自分に今日はイケると思った。
教官とのTGLが終了し一旦サウススポットに接地した。 教官から機体から離れるとき2.3アドバイスをもらったが右から左だった。操縦練習を開始した当初よく教官から言われていた。
機体前方を3人の教官に囲まれていよいよ単独飛行開始となった。
無線による青山教官の指示でホバリングを開始した。
バランスウェイトの程度がわからなかったが取りあえず今まで通りのサイクリック位置でコレクティブピッチを徐々に上げていった。
いつも通りに機体が浮きはじめ違和感はまったくなかった。
バランスウェイトは完璧。前日に試行錯誤してくれた教官たちのおかげだった。
左右のホバリング旋回を行ったのち離陸の指示があった。
ホバリング中にスポットから徐々に前に出てきてしまっていた。
記念すべき最初の単独飛行。
戻ってスポットの真ん中から離陸したかったが無理はしなかった。
「下妻FS・・・ソロA7962・・・」 機体番号を間違わずに送信できた。 間違わないために右手親指に輪ゴムをはめていた。小学生レベルだがこれのおかげだ。
計器はMAPを中心にチェックした。オーバーマップはやはりコワイ。
サイクリックをジワーッと前に出すと機体が前進し始めた。
いつもの転移揚力による振動は感じられなかった。理由はわからない。
でも機体はいつも通りの加速をつけて上昇した。再度MAPを中心に計器のチェックに努めた。
単独飛行を実感したのは第一旋回でのレフト確認のときだった。「教官がいない・・ソロだぁ・・」 不安は一瞬だった。たった一人で見る好天下の景色のすばらしさになんとも言えない感情が湧いてきた。
ダウンウィンドに入り計器チェックをしていると、いくつかのトラフィック情報が無線機で入ってきた。緊張が走った。
すぐあたりを探したが結局確認できたのは1機のみだった。
おまけに諸元は乱れFSとの交信時期も遅れた。
ただ一応他のトラフィックにも自機の位置を認識してもらおうと交信はした。

着陸
「下妻FS・・・ON LEFT DOWNWIND RWY36」 ダウンウィンドからベースへ減速降下しながら左旋回を行った。
そしていよいよベースからファイナルへの降下進入を開始。 高度が少し低すぎた。祝橋の上空で約1000ftがベスト。計器は900ft近くを指示していた。
原因は第4回旋のタイミングと左旋回特性の修正に気を取られすぎたからだった。ただ幸いにも降下率が減少していたのでそのまま祝橋上空まで高度をひっぱった。パス角は前日くらいからなんとなくつかんでいた。 そして今日もこれに乗れたと思った。アプローチ中に軸線から右に流れる癖があったのでスポットを凝視し必死になって軸線とパス角の維持に努めた。 計器チェックも「速度高度・速度高度・・」と呟きながら行った。
スポットが近づいてきた。「あと少し落ち着け」とも呟いた。
無線機から青山教官の声が入ってきた。「気持ち速度を落とす」やはり気持ちが心なしか逸っていたのかもしれない。
「ドドドドドッ・・・」 アプローチ末期の独特な振動が音と共に体に感じた。スポット上でホバリング移行。一応スポットの真上だった。また無線機から青山教官の声が入ってきた。「上出来」 お世辞だとしてもこの言葉は本当にうれしかった。
その後2回場周をまわった。サイクリックを持つ右腕はもう攣りそうだった。
サウスから再び谷澤教官と共にセンタースポットに戻るとFS前で教官と他の生徒全員が到着を待っていてくれた。感激した。

最後に
日々の飛行訓練では反省することばかりで、自分は本当に上達していっているのかと不安になることがしばしばあった。でも今日単独飛行を終了してみて思うことはたくさんの反省があったからこそ、その都度何とかしようと試行錯誤してきたことが少しずつではあるけれど上達に結びついていることに気がついた。これからの訓練は今までとは比較にならないくらい大変なものになるとは思うけれど ひとつひとつ克服して行こうと思う。

 

  


初単独飛行 ファーストソロの様子です。

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